非常識はダメなのか？

「常識」「非常識」
「日常」「非日常」

どちらも聞き慣れた言葉ですが、
私はなぜか「非常識」「非日常」という響きに心が惹かれます。
少し天の邪鬼なのかもしれません。

アメリカ大リーグでドジャースを2連覇に導いた山本由伸投手。
彼は甲子園とは無縁の高校からプロ入りし、
ドラフト4位という立場からのスタート…
しかし、彼を大きく変えたのは
トレーニングアドバイザーとの出会いによる「非常識なトレーニング」

400種類以上のエクササイズを取り入れ、一般的ではないフォームや体づくりに挑み続けた結果、誰もが認める一流選手へと進化を遂げたのだそうです。

その裏には、常識に縛られない発想と、「自分を信じ抜く力」があったのだと思います。

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私たちの仕事でも同じことが言えるのかもしれません。
「不動産会社とはこうあるべき」「営業とはこうすべき」
そんな“常識”の中だけでは見えない価値が、お客様の暮らしの中にはたくさん隠れています。

だからこそ、株式会社HONESTは時に“非常識”と呼ばれるような新しい視点で、お客様にとって本当に必要なことを考え続けたい。

誰かの「当たり前」を少しだけ超えていく。
そんな挑戦が、私たちらしさであり、これからの時代を生き抜く鍵だと思っています。

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柔らかく言えば、「非常識」は“違いを恐れない力”でもあります。
まっすぐな信念を持って進む限り、その非常識は、きっと新しい常識になる。

今日もそんな気持ちで、
“オンリーワンの不動産会社”を目指していきます。

女性が営む札幌の不動産会社株式会社HONEST（オーネスト）代表取締役

HONEST通信