春分でしたね。
午前中は、実家のある白老町へお墓参りと納骨堂へ行ってきました。
残雪の多い札幌とは違い、雪はほとんどなく、すっかり春の景色。
同じ北海道でも、こんなにも季節の進みが違うものかと感じます。
白老町から札幌へ転居し、転職してから、もうすぐ23年。
時の流れの早さに、少し驚きます。
毎日楽しみに読んでいる日経新聞の「私の履歴書」。
元厚生労働次官の 村木厚子 さんの記事が印象に残りました。
ハラスメント対策の研究会を立ち上げた際、
「表現が露骨だ」という理由で
「コミュニケーションギャップに関する研究会」と名称を変えた、という話です。
その一文を読んだとき、
ふと、30年前の自分を思い出しました。
30歳で社会人として再スタートした頃、
職場、PTA、消防団、子どもたちのサッカーやスイミングクラブ、部活動など、
さまざまな場面で感じた違和感。
「これで良いのかな?」
「これは一体…?」
そう感じながらも、口に出せば空気が変わる。
だからこそ、どこかで蓋をしてしまう。
そんな経験は、誰しもあるのかもしれません。
今では、社会人になった子どもたちからも、
似たような相談を受けることがあります。
時代は変わっても、
人と人との間に生まれる“見えない違和感”は、
形を変えて存在し続けているのだと感じます。
地元に帰ると、過去の出来事を懐かしく思い出すと同時に、
おかしなことは、きちんと後から問われる時代になってきたことも実感します。
春分の日。
過去を振り返りながら、
自分の選んだ人生が「良かった」と思えるような生き方を、
これからも重ねていきたいと、改めて思いました。
※ 私自身もハラスメント加害者にならぬ様一層きをつけます💦
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