昨日、不動産協会の法定研修に参加し、改めて“今の不動産市場の現実”を認識しました。
近年の不動産価格は、戸建てもマンションも土地も、全体的に上昇傾向にあります。
その背景にはいくつかの理由があります。
まずは、全国的な建築コストの上昇。資材の高騰や人件費の増加は、建物価格だけでなく土地価格にもじわじわ影響しています。
次に、北海道を含む主要都市での中古マンションの需要増。人口減少時代と言われながら、都市部への集中はむしろ進んでおり、住み替え需要が価格を押し上げています。
政府の財政政策・金利政策も追い風となり、住宅ローンの低金利が需要をさらに後押ししてきました。
すべてが複雑に絡み合い、結果として“高値安定”の状態が続いているわけです。
もちろん、現場では「なぜこんなに上がっているの?」「今は買い時なの?」という声をお客様から多く頂きます。
だからこそ、私たち不動産の専門家が正しい情報を整理し、誠実にお伝えしていくことがとても大切だと感じました。
市場は動きます。価格も需要も、いつまでも同じではありません。
昨日の学びをしっかりと仕事に活かし、お客様の安心と判断材料に繋がるよう、これからも丁寧に情報発信していきたいと思います。
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