トップ画像は、2年間借りていた部屋のカーテンボックス内の壁紙が結露で剥がれているケースです。
窓下にある暖房器具の温かい空気が窓周りの冷たい空気とともにカーテンボックスの中で湿気った空気となりこもることで、逃げ場を失った空気が壁紙の中に入り込んでしまった状態です。
住んでいてわざと剥がした訳ではないことは歴然としており証明可能な事例です。こんな時は悩まずに解決策をご提案しますのでご安心ください。
この時期特に多いのは、新たな賃貸探しと雪害によるメンテナンスについて。
困りごとを、どこに相談したら良いのかわからずにおられる方が、多いようです。
そして、実は新築工事際の安易な信頼(ごめんなさい)から起きる施工が原因で、想像以上のメンテナンス費用がかかることが、多いことも事実としてお伝えしなくてはならないのです。
見積り取り、最終決断段階で決めてとなるのはやはりコスト。
大丈夫です!の言葉を信頼し、数年後の疲弊はまずイメージ出来ない。
新築受注の際にも、この点で敗北しその後のお客様が他の会社で施工した住宅のその後が心配だったのですが、独立後あらためて相談を承る度に、なんとかならないものか?と思うのがアフターメンテナンス。
防ぎようにない問題も、もちろんあります。
この頃は、火災保険契約も受注メーカーが請負うケース、銀行が請負うケース、携わりのない保険会社が請負うケースと様々です。
悪用はいけませんが、保険適用が可能なのに知らずに自己負担で修繕しているケースも見受けます。
住まいのちょっとしたお困りごとに、迅速にご対応するのが、私の使命です。
何をしているのかわからない…と、よく言われますσ^_^;
住まいのコンシェルジュが本業です。
お困りごとの窓口に、ご活用くだされば幸いです。
※ 画像は、購入したトイレをグレードアップした事例です🎶

川端 法子

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