毎日寒暖差激しいものの、少しずつ春が近づいて来ています。

昨年の今頃は。。。

ようやくコロナ禍から解放されるのは、いつ？と

心躍らせながらその時を待っていたのですよね〜

もう、随分と昔の出来事の様に感じますがまだほんの少し前の事です。

さて、雪解けが進むと　戸建てや土地の売買が一年を通じて最も活発な期間になります。

年間で一番物件も揃いますが、検討期間短く物件が動く時期でもあります。

昨年とは大きく違うのは、平常に戻りつつある日々と共に

銀行が示す店頭金利が随分とupしている事です。

売る事を検討されていらっしゃる方も

購入を検討していらっしゃる方も

まずは、相談検討してみる事をお勧めします！

確定申告ももう時期終了です。

春が待ち遠しいこの頃です♪

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最近、当社によくかかってくるお電話です。

沢山の物件を仕入れて、販売されていらっしゃるのでしょうね。

当社は、一軒、一軒のお付き合いが多く（一棟ものアパート仲介もございます）

大量仕入れ、大量販売にはご縁があまりありません。

もともと、コンクリート品質管理業務からの新築の注文住宅販売営業　を

経ての独立ですから、

おひとりお一人のしっかり丁寧を心がけています

「この方には、どんなお住まいが良いかな？」

「この方のお家は、こんなお客様にお渡ししたいな♡」

といった風に、気持ちよく次の方に継承されるよう

一番お互いに負担や不安の無いようにお繋ぎしています。

沢山選べる

と、いうのは一見有利な気も致しますが、ブレたり迷ったりするうちに何を焦点に絞るべきか

わからなくなってしまいます。

正直言えば、少しでも価格の高い物件を販売すると

仲介業者は報酬が比例するので良いのかもしれません。

価格だけでない、背景を自分も一緒に住むかの如くご提案していくのが最善と思っています。

結婚、子育て、家事をしながら働くことを経験したものだからこそ

（娘の里帰り出産や、父親の看病や看取りも経験しました）

住まいの先の予測できる様々なケースをイメージしながら

住まい探しをご提案します。

ひとつ一つは、時間もかかります。

効率重視とはいきません。

それでも、出逢うお客様のこれからの倖せな暮らし方を想いながら

予測し難い社会の動きと併せ観てご提案しております。

価格の異常ともいえる上昇はある程度収まりつつあるようです。

購入のタイミングと物件の情報を検討しながら、的確なタイミングで

新しい暮らしを手にしていただきたいですね(^^♪

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親の家を

祖父母の家を

売却したい

そのようなご相談を受けることがあります。

ふと気が付いたのですが、

ご夫婦で相談においでになるお客様が少ないということ。

お一人でお見えになるケースが大半です。

お一人で抱える課題としては、日常の暮らしがありながら

随分と重荷だろうなと、勝手に心配になってしまいます。

いつか、いつか・・・と

室内にある家財を片付けようにも、どこから手を付けてよいか戸惑うことでしょう。

同居していたのでしたらいざ知らず。

皆さん、ご自分だけがそのような負担を背負っておられるとお思いです。

「お客様だけでは、ないですよ」

そうお伝えしても

「初めてなので。。。」

「慣れていないので何がなんだか。。。」

と仰います。

ご相談できる方が身近におられないときは、

まず何から始めたら良いか、ご相談ください。

まずは、じっくりとお話を伺います。

いつかを期限を決めておくことで

余計な焦りや、不安は減ります。

気持ちの負担を軽くしなければ、健康も蝕まれます。

今のご自身の生活を快適にするべく、

抱えているご実家問題を

ゆっくり、ゴールに向けて進めることをお勧めします。

資金的な問題も、なかなかご自身では解決しがたいかもしれません。

それぞれの予算や状況に併せて、ご一緒に寄り添いながらご提案いたします。

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新築も中古も、価格（坪単価）は様々です。

価値を決めるのは、誰でしょう？

新築ならばハウスメーカーさんや、工務店など建築会社さんの価格設定がベースですね。

中古の場合、公示価格や路線価を元（参考）に価格を算定するのでしょうか・・・

プラスで大切にしたいのは、そこに住んでいた方の住まいに対する手入れの仕方、愛情のかけ方です。

同じ年数、同じハウスメーカーさんの建物でも、経年の状態は随分違うなという建物を見てきました。

手をかけ、思いを寄せ、幸せに過ごした住まいには、それなりの価値があると思っています。

適正な評価額は、住んでいた方の納得する価格であるべきと思っています。

確かな眼と心で、査定・評価をしたいといつも思っております。

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すぐに収まるだろうと思っていたのに、こんなに長い期間にわたり制約の多い世の中になるとは。

職場によっては、出勤にも時差出勤やリモートワークを推奨したり
出張を控えてZOOMによる会議に切り替えるなど、
コロナに関係なく「働き方改革」が自然と見直されるようになりました。

家は寝るだけだし・・・

子供が小さいさいうちは、部屋数も不要だし

と、自宅よりも旅行などの余暇に重きをおいていたご家庭が

ご主人の在宅が多くなり、書斎が必要になったとか、Wi-Fi環境を整える必要が出てきたなど

部屋数を増やすことや、職場の近さより周辺環境の充実を見直すために郊外へ。。。

など、この2年で暮らし方・生き方の定義が大きく変化したように感じます。

住宅産業に携わり、ここまで暮らし方、住まい方が変化するとは思いもしませんでした。

そんな中、長期金利がじわじわとUP傾向にあり、住宅ローン金利のUPがささやかれつつあります。

お客様の緩やかで穏やかで幸せな暮らしのつくりのためにも、正しい情報、偏りのない情報を発信したいと思っています。

一生同じ家に住む、住まなければ。。。との思い込みもなく

戸建からマンションへ

持ち家から賃貸へ

マンションから戸建へ・・・

様々なケースを検討してみると善いでしょう。

是非、暮らし方の変化を感じたらご相談ください。

建築のわかる不動産会社だからこそ、想像の枠を超えたアイディアをご提案いたします。

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衝撃の新聞記事が掲載されました。

業界では、既にささやかれていた問題です。

新築やリフォーム工事にも影響を及ぼしていますが、既存住宅における急な修理が出来ず、重ね着や銭湯通いで数か月しのぐ家庭もあるようです。

部品の製造拠点での操業ストップや重要な部品である半導体の世界的供給不足の影響が原因のようです。

計画にかなり余裕がなければ、思うような工事ができない現状をふまえて、工事の予定をしっかり組むことをお勧めします。

コロナ禍において、見えないところに思わぬ影響が起き始めてきています。

今のお住まいの給湯暖房機も故障を防ぐべく、日頃からのより注意が大切です。

凍結防止（冬だけは、ｺﾝｾﾝﾄを抜かない、ちょろちょろ水を出しておくなど）や吸排気周辺の除雪など、今一度お住まいの設備点検を見直してはいかがでしょう？

いずれにせよ、春が待ち遠しいこの頃です。

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『自己ベスト除雪回数』

そんなご家庭も多いのではないでしょうか？
今年は、マンションにお住まいの方の中にも、青空駐車場の排雪が思うように進まず、困っていらっしゃるようですね。

マンション、戸建て、稼働量は様々でしょうが、皆様のご家庭の除雪担当はどなたですか？

筆者は世帯主ゆえ必然的に除雪は、せざるを得ないわけですが。
（時折、帰省中の長男が手伝ってくれます）
ご主人が出勤前と帰宅後に作業する方・・・
ご主人は何もしないから奥様が作業に当たる方・・・
夫婦仲良く？？？

決まりや決め事はないでしょうが、ストレスを感じる決め事になりますね～

戸建の場合、今シーズンほどカーポートが良いなと思ったご家庭が多いのではないでしょうか。
積雪により、カスケードガレージのようにシャッター付きの場合、車庫の外側の地面が高くなり
入庫すると天井がぶつかりそうになっているご家庭も見受けます。
かと言って野ざらしだと、除雪以外に車の雪おろしがプラスとなり、
雪をどこへ捨てようか？？？となりますね。

ロードヒーティングをつけたり、融雪層をつけたりと
北国の冬、雪対策は本当に毎年のお悩みですね。

昨日は、子育てもひと段落。
一戸建て暮らしも十分満喫した、
カーポートも2台分、ﾛｰﾄﾞﾋｰﾃｨﾝｸﾞも設置。
第二の人生を新たな場所で。
そのような媒介についてのご相談を承りました。

ご主人は、奥様を想い
奥様は、ご主人に寄り添い。
素敵なご夫婦です。

愛情たっぷり詰まった建物を次のオーナーに繋いでいく。

1月31日
愛妻の日に、外の寒さを溶かしてしまうような暖かな気持ちいただきました♪

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いいえ、集まってくださいます。

24年前のマンションが購入した時と変わらない価格で販売されていたり。

郊外の物件も、すぐに買い手がついたり。

少し前を思えば不思議な状況が続きます。

しかし。。。物件は無いのです。

完全に物件が不足ぎみ。

インターネットの普及により、一般の方も気軽に物件探しをできるようになりました。

そうなると尚のこと、水面下（ネットに出てこない）で流通いしているものが多く感じます。

業者（不動産業者）を通さず、個人で売買したほうが得！と思いの方がおられるかと思います。

価格上昇の一因のようにも感じています。

お客様からもよく、

「この物件ってインターネットに載ってますか？」

と質問されることがあります。

掲載箇所によっては、業者が広告費用を沢山かけていたりします。

出来れば余計な経費をかけずに仲介出来ることが理想です。

個人で購入したとしても、掛かる手数料は同じです。

余計な負担なく物件購入には、多くの手続きや準備がありますから、

少しでもそれらをストレスにしないためにも

是非、我々業者を活用していただきたいものです。

依頼した分の価値ある商いを心がけています。

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先日、売主様が転居したばかりの売り物件。

室内をご紹介します。

1976年（昭和51年築）築年数45年ですが、定期的にメンテナンスをされていたご様子で

年数のわりにはとても綺麗です。
窓もよく使用する箇所は、複層ガラスに交換されています。

お庭も丁寧に手入れされており、二階の窓から眺める景色をご主人様がニコニコと解説してくださいました。

和室には居住中カーペットが敷かれていたため、畳が青々としています。

全ての部屋に収納がたっぷりなのも魅力です。

昔は階段も大工さんの手作りで・・・（現在は殆どが既製品です）

年数を経ても素敵な風合い、威圧感や圧迫感のないスッキリとした景観を作り上げています。

収益物件として運用するのもお勧めですし、

まだお若いご家庭の一件目のマイホームとして、活用されるのも良いのではないでしょうか？

当社のお客様の中には、こうした中古物件からスタートし、2件目のマイホームを所有されておられる方も

いらっしゃいます。

不動産の活用方法も、沢山の選択肢があるのです。

幸せに暮らしたあとには、幸せに暮らしたい方にバトンを渡したいと願います。

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これをするとしないでは・・・無駄な経費や時間を費やすことになりますね。

「使わない物を溜め込む」ことを知らず知らず繰り返している方が、いかに多いか。。。

溜め込むと、本当に手に入れたいものが入りにくいとも言われます。

《手放す勇気》  大切です。

収納を多く欲しがる方が多いのですが、実は随分不要な家財を移動するだけの方がいかに多いか・・・

そんな私も過去は随分溜め込んでいました。

取り掛かるなら一気に行うか、ゴールを決めてエィッ！と実行するのが良いですよ♩

スッキリと同時にきっと予期せぬ良い事や良い物が舞い込みます♡

無駄な経費より、未来の投資へ。

人の手を借りてでも、実施する価値あり！

ご相談ください。

ひょっとすると、今の住まいの不満は、おうちのお片づけで解決するかもしれません♪

※住まいを売りたい方も、お片づけは重要です☆

お片づけをした後に、引越しをしないままの転売で、多くの見積り査定を大幅に覆して、売却に至った事例もあります。

お片づけは、侮れないのです！

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