子育て - 女性が営む札幌の不動産会社 オーネスト https://honest-hokkaido.com 株式会社オーネスト(HONEST)は、建築業界の経験が豊富な「不動産・住まい」のスペシャリスト、川端法子が札幌を拠点に北海道で営む不動産会社です。 実家の売却、住み替え、はじめての一人暮らし、お子様の進学の住まいのことなど、何でもお気軽にご相談ください。 新築・中古マンションの売買、賃貸住宅、オフィスの開設など、お客様にふさわしいライフスタイルをご提供できるよう、寄り添ってサポートいたします。 Wed, 15 Mar 2023 05:30:28 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 https://honest-hokkaido.com/wp2023/wp-content/uploads/2023/01/cropped-2-32x32.png 子育て - 女性が営む札幌の不動産会社 オーネスト https://honest-hokkaido.com 32 32 暮らしの在り方 https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%ae%e5%9c%a8%e3%82%8a%e6%96%b9/ https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%ae%e5%9c%a8%e3%82%8a%e6%96%b9/#respond Wed, 15 Mar 2023 05:30:28 +0000 https://honest-hokkaido.com/?p=872 高校、中学(本日卒業式のところが多いのでしょうか?) このあとは、小学校、大学と3月は卒業式のシーズンですね。 ご卒業おめでとうございます。   画像整理をしていたら、10年前の我が家の子供部屋を撮影したものが… 続きを読む

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高校、中学(本日卒業式のところが多いのでしょうか?)
このあとは、小学校、大学と3月は卒業式のシーズンですね。

ご卒業おめでとうございます。

 

画像整理をしていたら、10年前の我が家の子供部屋を撮影したものが出てきました。

懐かしいです。今は嫁いで二児の母になった長女の部屋です。

今は、一時帰省している長男が使用しており

画像として耐えられないのでUPは控えます(苦笑)

 

雪解けが例年より少し早く感じます。

マイホームを検討している方々が、本格稼働始める時期でもあります。

同時に転勤シーズンにはいり、賃貸物件は一年で一番動きの激しい期間です。

 

「この部屋の使用目的はこれに限る」

これまでプランの打合せをしてきたなかで、お客様と随分話し合いご提案をさせていただきました。

住まいの暮らし方、在り方とは。

家庭をもって35年。

家族の形態はどんどん変化します。

賃貸から持ち家になり、常に

「こうだったらいいのに・・・」といった思いと向き合ってきました。

ただ、家をもつとその思考パターンは少しだけ変わったきがします。

「在る状態でどう快適に過ごすか?」

どんな家に住みたい?はそれぞれあるかもしれません。

家族が幸せに暮らすために大切なことは、案外シンプルなテーマだったりすると思うようになりました。

どんな環境でどう幸せに暮らすか?

 

私の頭の中に、心の中にある、多くの事例はライフスタイルのパターンをご提案しながら

より快適で、住みよい、家に帰りたくなるような暮らしの在り方をサポートしてまいります。

賃貸も売買もまずはご相談からお気軽にお問い合わせください♪

 

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緩めて許す https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/3714/ https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/3714/#respond Sun, 27 Nov 2022 16:55:33 +0000 http://honest-hokkaido.perma.jp/honest-hokkaido.com/wp/?p=599 《世界ゆるスポーツ協会》   という面白いタイトルを本日の日経新聞で見つけました 幼少期からの海外生活経験から 日本で大学卒業後、広告会社に勤務 結婚後、障害を持って生まれたお子様は 「自分の思想や価値観、生き… 続きを読む

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《世界ゆるスポーツ協会》

 

という面白いタイトルを本日の日経新聞で見つけました

幼少期からの海外生活経験から

日本で大学卒業後、広告会社に勤務

結婚後、障害を持って生まれたお子様は

「自分の思想や価値観、生き方、働き方を丸ごと変えた」

大切な存在と仰る。

天災など周りの人と共に思いも寄らない出来事を経験したことはあっても

「自分にだけ予想外のことが起きるのは、初めてだった」

「このまま無難に進んでいくのだろう」

と思っていた人生に、障害のある子が生まれてくると想定している親は少ない。

困惑し、子どもの障害について情報を、集めるのだが、頼れる確かな情報が少なく、気持ちが落ち込み、疑問を解決する答えが見えない…

お子様は、9歳と言うので既にインターネットで調べられる情報はあったであろう…(この方のお子様は視覚障害)

私の子供も、31年前障害をもってこの世に生を受けた。(障害が重度かどうかは別として)

五体満足でないということで、困惑した。

沢山嘆き悲しみ、自分を責めたてた。

どうやって31年乗り切ってきたかは

長くなるので伏せますが…

新聞には、親として沢山調べて、子どものために可能性や将来に希望を持てるように様々なアクションを起こしたことが書かれています。

障害が無くても、世の中には生きにくい要素が数知れず多くありますね。

沢山の海外転居を繰り返し、学校で味わう疎外感、別の環境には多様な人種がいることで

「自分自身は同じなのに、環境が変わればずいぶんと生きやすくなるんだ…」

と、感じたりする。

 

実は、ケースは違えど誰しも経験したことのある感情なのかもしれない。

誰でもが沢山の経験を積めるわけではないし、同じようにはいかないだろう。

社会の中には

『環境が緩むと解決する問題』

が、沢山あるような気がする。

「ゆる」の効能。

「緩める」「許す」「聴す(ゆるす)」

社会の中に、他人に対して許せない範囲が広すぎる。

楽しみながら誰でも許容する包容力が大切。

我が子の子育てを通じて、ずっと頭の片隅にあったテーマが、ほろほろとキツく縛り付けられていた紐を解くように、何かスッキリした気持ちになりました。

ロシアとウクライナも…

ガチガチに凝り固まった仕組みや

社会の規範や価値観をゆるめていくこと

それぞれの人が

普通で

特別で

得意も不得意も苦手もある。

生き方も暮らし方も、ゆるめられると良いですね♪

 

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習い事、部活、続ける?辞める? https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/3615/ https://honest-hokkaido.com/honest%e9%80%9a%e4%bf%a1/3615/#respond Sat, 05 Feb 2022 16:18:08 +0000 http://honest-hokkaido.perma.jp/honest-hokkaido.com/wp/?p=526 雪が止むことを忘れたように降り続いています。 リビングなどに大きな窓を付けているご家庭は、積雪で窓が割れないか?とご心配になっているのではないでしょうか? 外では、だれも使ってくれなくなったバスケットゴールが、かろうじて… 続きを読む

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雪が止むことを忘れたように降り続いています。

リビングなどに大きな窓を付けているご家庭は、積雪で窓が割れないか?とご心配になっているのではないでしょうか?

外では、だれも使ってくれなくなったバスケットゴールが、かろうじて埋もれずにゴール部分のみ顔をだしています。

 

つい先日、話題の日本ハムファイターズ新庄新監督の幼少期からプロになるまでの、野球との向き合い方について特集がテレビで放映されていたものを見かけました。

決して豊かな家庭ではなく、野球に触れたのは父親が参加していた大人のソフトボールに参加していたところから始まったそうです。

「より強くなりたい!」と訴えると

「ならば自分で少年野球チームを作りなさい」と。

これが、新庄bigbossの原点だそうです。

チームに監督がいるわけでもない、小さな小学生が工夫しながら仲間と守備を決めたり、打順を決める。

未熟という言葉では済まされない、寄せ集め集団だけれど自らのアイディアで意見を出し合い、作り上げたチームは、どんどん強くなったそうです。

今それを振り返り、瞳をきらきらさせながら、原点にかえってチームを作ろうとする姿、モノやお金に恵まれていなくても、志をもって楽しんでいた少年時代が原動力になっていると語る新庄bigboss

今の時代に失われている何か大切なメッセージを感じます。

 

 

表題の習い事、部活、辞める?辞めない?

こちらも別の番組で偶然みたものです。

始めるきっかけなどにもよるかもしれませんが、続けることが〇で、辞めることが×とは限りません。

大人になってもやめる癖がつくのでは?

(仕事も継続が善で、転職が悪とは言い切れませんからね)

親の希望もあり続けてほしい。。。

など、かなり親目線のコメントが目立っていました。

理由にもよりますし、これについてのコメントは差し控えます。

 

我が家の例ですが、長女は、始める決断も早く、辞める時もさっと辞めます。

(かといって継続中はある程度の結果が出るまで頑張ります)

現在は、大学卒業以来、同じ企業に育休を2度経て勤務しています。

もう一人の長男。何をやっても事情が無い限り辞めない。継続していました。

(時には、結果が出なくて周囲からもういいのでは?と言われても辞めないくらいです)

現在は、大卒からいくつ職業が変わったでしょうか?

我が家は、子供が二人ですが、其々違う個性を持ち、アドバイスをしても同じ経過をたどっていません。

つまり幼少期の辞め癖、継続性も、そんなに影響していないかもしれないと言う事です。

大事なことは、過剰に親の意見や思いを差し込まない事。

 

子育ては親育て。

現在も学びの途中です。

住まいはそのための大切な舞台だと思っています。

 

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