先日、売主様が転居したばかりの売り物件。
室内をご紹介します。
1976年(昭和51年築)築年数45年ですが、定期的にメンテナンスをされていたご様子で
年数のわりにはとても綺麗です。
窓もよく使用する箇所は、複層ガラスに交換されています。
お庭も丁寧に手入れされており、二階の窓から眺める景色をご主人様がニコニコと解説してくださいました。
和室には居住中カーペットが敷かれていたため、畳が青々としています。
全ての部屋に収納がたっぷりなのも魅力です。
昔は階段も大工さんの手作りで・・・(現在は殆どが既製品です)
年数を経ても素敵な風合い、威圧感や圧迫感のないスッキリとした景観を作り上げています。
収益物件として運用するのもお勧めですし、
まだお若いご家庭の一件目のマイホームとして、活用されるのも良いのではないでしょうか?
当社のお客様の中には、こうした中古物件からスタートし、2件目のマイホームを所有されておられる方も
いらっしゃいます。
不動産の活用方法も、沢山の選択肢があるのです。
幸せに暮らしたあとには、幸せに暮らしたい方にバトンを渡したいと願います。