公開日: 2017年3月15日 - 最終更新日: 2021年7月14日

今シーズンの光熱費は?

川端 法子川端 法子
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雪解けが進み、春の気配を少しだけ感じられるようになりました。
晴れ間が多くなり、日差しにちょっぴり自然の温もりを感じます。
毎年の事ながら、ようやく排雪が終わった!と思ったら、どか雪。。。
融けてきた~♪と喜びもつかの間、翌日は大雪。。。
いつものシーズンより、沢山降ったかのように見えましたが、データでは例年より積雪は少ないとのこと、人間の体感はいかに自分本位なのでしょうか?

さて今シーズンの我が家の光熱費の中での暖房に関わる費用は、月平均18000円前後でした。
これは、給湯と暖房両方の灯油代金です。
このほかに、電気代(調理器代金込です。ガスは使用していません)が1万円ちょっと。
新築の注文住宅施工の打合せ時には、常に、灯油だ!ガスだ!オール電化だ!と、皆さん頭を痛めます。
結論から言うと、好みで良いかな?と思います。
我が家は築12年、36坪4LDK。比較的標準サイズの木造住宅です。

10年ほど前は、盛んに「オール電化」を薦めるメーカーとても多かったのです。(電力会社がオール電化施工の特典として、施工会社に紹介料が発生していた為と思われます)
私自身は、オール電化に違和感を感じていたので、特にお客様がこだわりがなければ、給湯暖房は都市ガスか灯油をお勧めしておりました。(癒着体質が嫌いだということと、温水器に保証が持てないという理由です)
その後、震災などの影響もあり、あのオール電化ブームはなんだったのだろう?と思うほど、です。
特に、電気温水器は製造は殆どされていないでしょう。
製造しなくなるという情報は、既に5年ほど前からささやかれていました。
(製造しないということは、不都合なことがきっとあったのだと推測します。)
どんな熱源が良い!というのは、都合により変わるものだということでしょう。
将来を見据えた計画は大切ですが、住宅というハコの中の設備の耐用年数は維持できても10年前後。
一生涯耐えられるものではありません。
この先、生涯使用可能のお墨付き製品が誕生しないかぎり、一押し!といった熱源は無いのかな?と考えます。

今シーズンの暖房費を振り返ると、高値になりかけていた原油価格にはらはらしていたものの、さほど気になる高さではなく「ほっ」としています。
灯油で失敗したとは思いませんし、特段高断熱の住宅にこだわったわけでもありません。
とても満足して暮らしています。

情報量が多すぎる時代です。
情報に偏りを感じますし、誤解を招く情報にも心を痛めます。
情報を収集の時代から、情報整理の時代へ。

情報に振り回されることなく、シンプルに健康的に暮らしてゆける住まいを提案し続けたいものです。

 

※画像は、4年前の冬の様子です。

 

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